「え、これ18年も使うの?」ペラペラすぎるこども医療証
子育て中の皆さん、今日も一日おつかれさまです🌿
先日、小児科に行ったときにこども医療費の助成について新しい発見があったので、あわせて医療証の収納方法もご紹介したいと思います。
自己負担ゼロ!?意外と知らなかった医療費助成制度
わが家の住んでいる町では、こども医療証があると1回の通院につき500円の自己負担です。
が!先日はなんとお会計がゼロ円!
受付の方に「本日はお支払いありませんね」と言われてびっくり。
調べてみたところ、同じ医療機関に月3回目以降は自己負担なしになるそうです(自治体によって違うので要確認!)
さらに調べてわかった!月2500円超で還付申請が可能
「子ども医療証、実は制度をよく知らないかも」と思い、市の公式サイトで確認。
すると、月の自己負担が2500円を超えた場合は還付申請が可能とのこと。
特に、複数の医療機関にかかった月は要チェックです。
住んでいる場所で条件が違う!
医療証の助成内容は自治体によってまったく異なります。
- 通院ごとに自己負担あり/なし
- 所得制限の有無
- 対象年齢の上限
引っ越しや保育園・幼稚園探しの際にも、制度チェックはしておいて損なしです◎
本題:医療証、どう持ち歩く?くしゃくしゃ防止策
このこども医療証(乳児医療証)、なんと有効期限が18年間!
なのに、初めて手にした時「え、こんなにペラペラなの?」と驚いた記憶があります。
そこで私が採用したのが、A6サイズのカードケース収納です。

私の持ち歩きスタイル
ハードタイプのA6カードケースに、次の3点を常にセットしています。
- こども医療証
- 医療機関の受診券
- 健康保険証
このまま受付にポンと出せるので、手間なくスムーズで助かっています。
おすすめカードケースはこちら
私はハードタイプ派ですが、ソフトタイプも人気です。
- プラス カードケース ハードタイプ A6 PET(PC-206C)
- プラス カードケース ソフトタイプ A6(PC-306R)
Amazonや文具店などで手軽に手に入ります📎
まとめ|制度を知って、医療証はきれいに持ち歩こう
こども医療費の助成制度、本当にありがたい仕組みです。
だからこそ、医療証はくしゃくしゃにせず、大切に持ち歩きたい。
母子手帳ケースや通院ポーチにスッと入るA6カードケース、おすすめです◎
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